
かりゆしウエアの誕生のきっかけは、今から30年以上も前にさかのぼる1970年頃。沖縄らしいウエアが提唱され「おきなわシャツ」が売り出されました。1990年、県はめんそーれ沖縄県民運動推進協議会の運動目標の一つとして、沖縄らしいウエアを推奨することとし、名称公募の結果「かりゆしウエア」に決定しました。
「かりゆし」とは沖縄の方言で「めでたい」という意味です。
「かりゆしウェア」の語は沖縄県工業連合会の商標登録であり、ブランド名の使用にあたっては連合会の委託を受けた沖縄県衣類縫製品工業組合が認定を行なっている。認定にあたっては、
(1)沖縄県内で縫製されたもの(布地は県外で生産されたものでも良い)
(2)沖縄観光をPRする柄のもの
であることが必要とされる。
2005年に提唱されたクール・ビズ!(地球温暖化対策)によって一躍知名度が上がった県内かりゆしウェア!
当時、沖縄担当大臣の小池百合子議員の真っ赤なかりゆしウェアは、県内では何度もニュース番組で取り上げられて今でも鮮明に覚えています♪
政府の省エネ対策、2005年のクールビズシャツで一躍脚光をあびたかりゆしウエア!約30年間の努力が今やっと実りました。
今までは県内の観光シーンでのみ着用されていたかりゆしウエアですが、クールビズの影響で本土の企業にたくさん出回りました。その結果、課題も多く山積みのようです。
まず、沖縄観光PRが本来の目的だった為、柄がハデすぎることと値段が高すぎる!などが問題となりました。クールビズシャツで需要を狙うならもう少し値段を安くできないものか・・
このあたりは縫製業者の課題ですね。