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パンの缶詰の 「パン・アキモト」

今回はうるま市にあるパン・アキモト(本社:栃木県那須市)の沖縄工場へ見学に行きました。

出迎えてくれたのは営業の仲村さんです。「パンの缶詰」のきっかけから製造工程までいろんなことを教えていただきました。

●「パンの缶詰」とは?

乾パンのイメージがあるかもしれませんが「パンの缶詰」は、手に取ると見た目よりも軽く感じて、振ってもカラカラと音はしません。プルトップを開けると、パン特有のふんわり甘い匂いとがします。小さな乾燥剤の下にはクッキングペーパーで包まれた円筒形のパンが入っています。上の部分のクッキングペーパーを開いて引っ張り出すと、中身がするっと出てくる感じです。

パンの周りのペーパーをくるりと剥がして、後はふっくらパンを食べるだけ。未開封の缶を湯銭に入れて温めると、焼き立ての風味が味わえるそうです。

●工場の中は…
見学した時には殆ど作業が終わっていたので、外から見学をしました。
写真1)外側から生産ラインを覗いているショップのスタッフ
写真2)中の風景。生地を捏ねているようです。
写真3)缶の中に生地が入っている状態。実は紙を敷いて、生地を缶に入れて、巨大なオーブンで焼くのです。その過程で加熱殺菌をするそうです。


写真4)衛生には細心の注意を使っています。奥に、醗酵室や、オーブンのある部屋があるそうです。
写真5)出荷を待つ「パンの缶詰」たち

 


●「パンの缶詰」ができるまで

この「パンの缶詰」には誕生秘話があります。元々パン・アキモトさんは栃木県那須高原の麓にある老舗のパン屋さんで、現在も本店では新鮮なパンを地元の方々やホテルへと出しているそうです。
きっかけは、1995年の阪神淡路大震災。クリスチャンでもある創業者の秋元健二さんは、被災地から届く映像を見ていてもたってもいられずにパンをトラックへ積み込み、被災地へ向けて栃木を出ました。ですが地震で交通は麻痺、やっと辿り着いた時には、無添加のパンは半分以上にカビが生えていたそうです。

折角持ってきたのに、食べることができない。
被災者の方のがっかりした表情を見て、保存ができて尚且つ、乾パンのように固いものではなくお年寄りの方も食べることができて、焼き立ての美味しいパンを被災地へ届けることができないだろうか。それがきっかけだそうです。

●災害地や、食糧難の地域のことを考えて

「パンの缶詰」のプルトップには秘密があります。普通の缶詰のプルトップは、開けた後の切り口は鋭く、手を切ったりするのですが、「パンの缶詰」に使用している日本の技術ダブルセーフティープルトップは、蓋も、本体も切り口が丸く手を切る心配がありません。パンを食べた後は水などを入れるコップとしても利用できるように。優しい心遣いが感じられます。

●「そしてパンの缶詰」の可能性は広がる

美味しいパンを被災地の方に、がコンセプトだったので、「パンの缶詰」は味に自信があります。緊急時だけではなく、保存ができる美味しいパンとして楽しんでもらいたい。
それでできたのが、ご当地「パンの缶詰」なのだそうです。

●沖縄限定「パンの缶詰」

沖縄は、黒糖、紅芋、トロピカル(パイン+マンゴー+パパイヤ)の南国フルーツ味の3種類が出ています。沖縄厳選素材で作り上げたプレミアムテイストなパン!味も風味も贅沢に仕上げたご当地だけの限定品! 贈り物にはもってこいです。

 


●「パンの缶詰」沖縄バージョン貯金箱仕様

どこか温かみのあるラベルは、沖縄のデザイン専門学校の学生がデザインしたラベルです。全てうちなーで作ったうちなーむん!黒糖は甘すぎない独自の風味があって、紅芋味は黒ゴマが香ばしく、トロピカル味は、南国のフルーツとバターの奏でるハーモニーが楽しい味になっています。

本体の缶も手を切る心配が無 いので、食べた後は、
ほんわかとしたイラストの貯金箱にどうぞ!

出来上がった作品の数々!今後取り扱っていく商品!
パン・アキモト沖縄工場さんと新規でお取引することになりました♪沖縄限定の商品があるなら是非!当店で扱いたい!ということで取材も兼ねて工場見学に行ってきました〜!!

パンの缶詰黒糖 パン・アキモト
税込価格¥570
パンの缶詰紅芋 パン・アキモト
税込価格¥570
パンの缶詰トロピカル パン・アキモト
税込価格¥570
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